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仕事内容

メディカルサプライ事業

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医師・看護師不足という話は、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。
医師・看護師不足によって、患者さんの待ち時間が長くなったり、過度な勤務の疲れによって、正しい判断ができないことにも繋がっていきます。

医師・看護師の方は勤務時間の100%が患者さんへ接している時間でしょうか?
実はそうではありません。治療や患者さんとのふれあいの他にも院内で行わなければならない雑務は多々あります。
そして、その雑務は医師・看護師の資格を持っていない私たちが、工夫して削減を手助けできる部分なのです。

「患者さんに一刻も早く治療をうけてもらいたい」
「医師・看護師の方に、治療だけに集中してもらいたい」

私たちは、過酷な医療現場の医師・看護師の方々に医療以外の業務を軽減して、患者さんの治療だけに集中してもらうために、たくさんの医療機器や医療材料、日々の医療消耗品などを的確に選択し、必要な分のみ必要な時に供給しています。
私たちは、医療の総合商社として、日々の病院運営がスムーズにいくよう、医療材料・医療消耗品などを供給していく事業を、メディカルサプライ事業(略称:MSP)と呼んでいます。

メディカルサプライ事業では、
医療材料・医療消耗品の受発注や物流管理を行う
SPD(Supply Processing&Distribution)
というシステムを病院内外で運用しています。

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営業の仕事

医療機関で日々使用する注射器やガーゼなどの消耗品から、何億もする医療機器まで、ニーズに応じた診療材料の供給を通じて、医療の最前線が24時間正常に機能するための支援活動を行っています。
扱う商品の数は万単位に上り、その中から医師を含めた医療従事者に、患者さんへの治療にふさわしい商品を提案する必要もあり、幅広い商品知識が必要とされます。また日々医療機器や設備が新しくなっていくため、商品情報も絶えず更新しないといけません。
また、この仕事は尊い人命に直接関わっており、医師から急な手術をしたいと連絡を受けて、急遽手術に必要な医療機器を用意するといった事もあります。命を救うために働くのは、医師だけではありません。診療材料の供給もとても責任感の強い仕事です。

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